東京群馬2Daysレポートその弐

東京ではお客として来てくれていた孤高のアーティスト音骨と朝方までディープに飲んでお説教をして頂き(笑)あの曲のあの部分はしっかり歌おうと心に誓いつつ、群馬県前橋市に移動。

そもそも、この時期に前橋ライブ居酒屋「水星」でワンマンをやろうと思ったのは昨年末にライブをやって、お客さま多数いたのに外席のあまりの寒さに中途で帰られた方も出たリベンジ的な意味合いもあり…気候の良くなる5月ならとマスターと話し合った上でした。

小さな店なので店内の定員分は予約済み…数日前にマスターとソールドアウトにするか相談したのですが、外席開放で対応しましょうと云う事になっていた。

ところが、今日に限って冷たい雨…

何とも不安でしたが、アーケードも有るし風はほぼ無いので何とかなるだろうと覚悟しました。

前夜、ウケにウケた新曲「廃墟」は何を隠そう水星マスターが作詞・作曲をした曲。去年の秋に初めて聴いて衝撃を受け歌ってみたくなりカヴァーをしたのです。しかし、CD等の音源も無い為に苦肉の策で先月共演させてもらった時にこっそり隠し録り(笑)していたのでした。

サプライズにしようかと思ったけど、最近良かれと思ってやった事が裏目に出て泣きを見たりしているので…正式に許可をもらい取り組みました。

いやあ…深い深い!これ程までにインパクトのある言葉が連なっているとは…コード進行は若干いじらせてもらいましたが、メロディーはなるべく原曲に忠実にと心掛けました。取り組み始めて最初の1週間程はギター1本のコードだけで歌う練習を繰り返しました。ステージでもそれで行こうかと考えていたけど、どうせやるなら自分らしくと、ルーパーを使用したアレンジ作業に取り組み始めました。

歌詞を穴が開くほど読み、1つのキーワード「不協和音」が浮かび上がりました。そして不協和音の中にもキラキラが見え隠れする事を目指しました。あと、時の流れを音で表現出来ないか探しました。なかなか上手く行かなかったけれど、それはギターの本来なら使わない場所に発見する事が出来たのです!

ギターヘッドの部分、いわゆる場外を細かく撫でる事で、秒針のような効果が生まれました。これをループすると8ミリ映写機のような、或いは時限爆弾のタイマーような感じになりました。プレイは非常に難しいので、何度も挫けそうになりましたが練習を繰り返してどうにか様になるようになりました。

そんな風にしてオケの構想は固まって行きましたが、問題はあの長い長い歌詞です!絶対に歌詞カードを見ながら歌うことはしたくなかった…。覚えたつもりでも、ちょっとでも集中が切れたら間違えます。吐きそうなほど繰り返してどうにか最後までちゃんと歌えたのはライブの前日の夜中でした。

4週間この楽曲に取り組んで色々と学びました。自分のオリジナルだけでは気付く事が無かった事がいっぱいでした。ひとつ山を越えさせてもらった事、作者の水星さんに感謝しています。

※それでも歌詞を間違えてしまいました…

恥を忍んで期間限定でお客さまに撮って頂いた動画のリンクを張っておきます。

https://youtu.be/Z7gMkpirHOs

ライブレポートの内容から逸れてしまいましたが、僕にとっては重要な事なので記録としても残したく…書かせてもらいました。

ライブはアンコール3曲やったりして、おかげさまで盛り上がりました!「朝までやれ〜」とヤジも飛びましたが、お腹が空いたので全19曲で終わりました(笑)…で、音骨に指摘を受けたあの曲やらなかったという不覚…。

二日間追っかけてくれた方、遠方から遥々来て頂いた方、お友達を連れて来てくれた方、グッズをいっぱいお求め頂いた方、初めてお会い出来た方…みんなみんな本当にありがとうございました‼️

※次回の水星ワンマンは9月28日(木)に決定しました!今から予定を開けてお願いしますm(_ _)m

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