頼むよぅ

眠りに就いて1時間ほどの早朝4時頃うーん、うーん、と耳元でチー君(猫8歳玉無し)の不満を表す声で目が覚めた。どうやら自分は掛け布団を左肩で挟んでいて、彼の入り口を塞いでいたらしい。

何でこう、猫ってヤツは絶対にこうと決めた事を曲げないのだ、右側やサイドや足元からなんぼでも入れるのに。僕の左肩から入って中でクルッと回り僕の左腕を枕にすると決めているのだ。だからと言って、明日もそうとは限らない。彼が何らかの理由で「やーめた」となればテコでも動かない。無理矢理同じ位置に抱えて持って来ても「いやニャー」と出て行く。

でも、そんなところが猫の良い所。ミュージシャンや作家に猫好きが多いのは同類のシンパシーを感じているからだと思う。自由を求めて何者にも束縛されない、自分の基準がいつも常識。

ただ、チー君よ…布団に入るなら最初から一緒に入ってくれよー。万年寝不足なんだから、頼むよぅ。

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