アトム4世

水星note レコーディング日記6

今回は全4曲となる予定ですが、一曲が長いので実際には7~8曲分の感じだ。ある曲など、イントロも間奏も後奏も殆ど無いのに6分を超えてしまう。リリックに必然性があるから聴いてて退屈はしないけど…長い。カップ麺を待つ間では聴けないと云う。このアルバムはBGM向きでは無い、しっかり向き合って聴いてもらいたい作品になります。

で、現在はミックスダウンの為の細かい準備作業中なのですが、4曲中3曲がシャッフルなんです。このブログを読んで頂いている方は音楽に詳しい方が多いと思うのであまり突っ込みませんが、シャッフルとは三連符の中抜き、つまり「タッカタッカ」とか馬の歩く「カッポカッポ」みたいなリズムなのです。

そもそも3連が割り切れないリズムの上、中抜きだから上手いとか下手とかの基準がもう紙一重…。「スウィングしてる」と言えば聞こえが良いが、単に「モタっている」場合もある。

自分の多重演奏をプレイバックすると、より悩む場面が増える。アイツ下手だから…とか、人のせいに出来ないからね。ドラムとベースだけで聴いて、よっしゃ!良いノリ出てる。と、調子付いたかと思えばギターを重ねてみると…なんだこのヘタクソは!となり、試しにギターとドラムだけで聴くと良い感じなのになあ…みたいに。

ドラムが人間なら、上手かろうが下手だろうが、そのドラマーをリズム大臣として全面的に信頼し他が合わせて行けば良いけれど、今回のドラマーはアトム4世(Mac)だからこちらが命令しなければ動きゃしない…。3連符は割り切れない(1÷3=0.333333...,)と書いたけど、どこかでこちらが命令してやんなきゃいけない。つまり0.33なのか、0.34なのかハッキリしてやんなきゃなんです。

新アイボも発売されるし、そのうちコンピューターがこちらに合わせてくれるようになるかしら…頼むぜ、アトム4世!

 

写真は初代Athomで制作した2000年の作品。今でもライブで演奏するthe moleなど収録されていますが…廃盤です。

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