高松RUFF HOUSE

 ちょうどあれは新曲『半世紀』のレコーディングの日だった。見知らぬ人から1通のメッセージが届いたのは。香川県は高松のライブハウスのマスターだった。何かのきっかけで、僕のライブの映像を見たという。すぐにネットで検索したら実在していて、メジャー処も良く出演しているお店だ。


数回のメッセージやりとりの僅か30分ほどで今回の出演が決定した。そしてイカしたフライヤーもあっという間に作って頂く。

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僕は音楽活動を生活の糧としているので、収入の見込めないライブ出演は基本的にしない。香川県にはFacebookで繋がっているまだお会いした事の無い方がひとりいるだけ。


これが何を意味するかと云えば…


ギャラはほとんど無い可能性が大だという事。通常、出演者のギャラはチャージバックという歩合方式で支払われる。割合はお店によりけりだが、当然チケット代の100%を超える事は無い。


ではなぜ、瀬戸大橋の通行手形を切ってまで、赤字の確定的な場所に出向くのか?ずばり『人』だ。僕の事に興味を持ち、ブログの端々まで読んでくれているマスターに会いたいに決まっているじゃないか?


…想像に反して店主は男性だった(笑)あんなに細やかなセンスのフライヤーを作るなんてきっと女性店主だと思い込んでいた(笑)文字だけのやり取りの落とし穴(笑)


無事にFacebook繋がりの方も来てくれて初対面、嬉しかったな〜。初めての高松のお客様。共演には大阪から酒井ヒロキさん、静岡からスギタヒロキさん。全員県外のツアーミュージシャンとなった。お二方のレベルも高く、お客さんはお得なライブを体感出来たと思う。


マスターは「今回の高松はスタートでは無い、Yosseyにとってスタート前の準備運動の段階だ」と言ってくれた。そんな言葉を聞けただけでも来た価値は有る。有意義な日となった。

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